叱っているつもり
茶トラは言うことを聞かないで、叱ってもまた同じことをします。
叱った後は「これはまずい!おとなしくしておこう」といった感じです。
猫が悪さをしたら、その場ですぐに叱るようにしているのですが。
ここで「怒る」と「叱る」の使い分けがよく分からないので整理してみると、
「怒る」は、自分が腹を立てることで、それを相手にぶつけていること。
「叱る」は、相手が同じ間違いをしないように注意をすること。
考えてみると、「叱っている」つもりが「怒っている」になっているなあ。
猫の脳は人間の2~3歳くらいの理解力しかないそうです。
猫のしつけとか考えてもダメなのかも知れません。
自分が腹を立てても仕方がないですね。